乙嫁語りを読んだ感想とあらすじ

乙嫁語り のあらすじ

タイトルの「乙嫁」は「かわいいお嫁さん」って意味。

物語は中央アジアの小さな街にあるエイホン家の末子、カルルクのところになんと8歳年上のお嫁さんアミルがやってくるところから始まります。

アミルさんはとっても美人。

ちょっと天然っぽくてかわいらしい所が魅力なんだ。

そんなアミルさんの特技は弓。

華麗な技で、獲物を捕らえて家族の食卓へ提供します。

この2人が中心で物語は進むけれど、本来の主人公はスミスさん。

スミスさんはエイホン家に居候して、中央アジア文化を研究してるんだよ。

物語の途中から、スミスさんはエイホン家を出て旅に出ます。

そこでさまざまな乙嫁たちに出会うんだ。

お嫁さんたちの暮らしは土地によってさまざま。

そんな乙嫁たちの物語です。

 

乙嫁語り の魅力と感想(ネタバレ)

見どころは3つあります!

まずは装飾品の描きこみのすごさ。

身に着けている飾りや、衣服の刺繍、絨毯の文様などなどとにかく描きこみがすごい!

丁寧に描かれたそれはまるで写真のよう。

うっかりすると流し読みしちゃうので、じっくり読んで文様の美しさを味わってほしいな。

次は食べ物の描写。

とってもおいしそうに描かれてます。

物語途中で出てくる、屋台料理を皆で食べるシーンはもう、よだれがでそう。

思わず中央アジアに旅したくなる描写です。

その次は騎馬戦の迫力。

舞台は19世紀末。ロシアの侵攻の気配がする時代。

そんな中、部族間の闘争もあるんだ。

まだ銃はそんなに普及していなくて、主に馬に乗って刀や弓で戦います。

そのシーンが大迫力。

人々の戦いの声が聞こえてくるような感じがします。

キャラクターもそれぞれとっても魅力的。

私はカルルクの祖母のバルキルシュが好き。

このおばあさん、ヤギを乗りこなして崖を登ったりするんだよ。

一言一言もとっても深いし。

この作者さんはとにかく絵がお上手で、世界観にどっぷり浸からせてくれます。

男女関係なく楽しめる作品だと思うので、未読の方は是非読んで!

 

 

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