ぼくらの あらすじと感想(少しネタバレ)

[icon image=”check1-r”]ぼくらの のあらすじ(おすすめ漫画)

夏休みの自然学校に参加した少年・少女達は、海岸でココペリという青年と出会う。

ココペリは突然彼らに「ゲームをしないか」と持ちかける。内容は「巨大ロボットを操って敵を倒し、地球を守る」という内容です。

 

子供たちは一人ずつ契約を済ませ、戦いに参加する決意を表明。

最初は僕が、と見本を勝手出るココペリだったが、戦いが終わるのと同時にココペリは姿を消し「コエムシ」という代理マスコットが彼らを導く。

 

ロボット、ジアースに乗って地球を守る。最初は正義のヒーローになった気分で浮かれた子供達だったが最初に選ばれたパイロットの戦闘後の「死亡」により、ただのゲームだったはずの戦いに、子供達の命、自分たちの住む地球の命運が巻き込まれていく。

 

パイロットが一人戦い、勝ってもパイロットは死ぬ。負ければ地球が滅亡する。

壮絶な運命に、立ち向かう者。逃げ出そうとする者。死と向き合う彼らを描いた作品。

 

 

[icon image=”check1-r”]ぼくらの の魅力と感想(少しネタバレ)

心に刺さる作品です。

命とは、というものをテーマにした作品は多々あると思いますが、この漫画はとにかく暗い、思い。そして心情が生々しく、哲学的な部分が多い。

その暗さこそが、イイのであって、そこが魅力だと思っています。

 

ロボットに乗るパイロットでは勝っても死んでしまうのに、それを知らされずに契約してしまう子供達。

が、負けたら地球が滅んでしまう。負けるわけにはいかないし、戦いを放棄する事も出来ない。

 

どうあってもやるしかない。こんな風になった時自分だったらどうする?と思わず思ってしまう。

しかも、迫る死は約束されているのに、その日がいつになるのかもわからない。

パイロットは後になればなる程に真実を知らされて、残酷さも増していく。

そんな少年少女達の心の葛藤が、数話ずつに分かれて描かれているのですが、その中身が濃厚で生々しいのです。

 

僕たちが死ぬまでに、一体何が出来るのか?何をするべきなのか?そして、何を伝えていくのか、どう生きるのか。

彼らを取り巻く家庭環境や、人間関係。そして、彼らの性格、個性、様々なものがストーリーに色を与えて行きます。

家族を思う正義めいた心情もありますが、生々しい人間らしさも多様に表現されていていいです。

 

地球を救う物語なのに、勧善懲悪がはっきりしたヒーローものと違って、犠牲にするものが余りに大きく、そして重たい。

命についていろいろな事を考えさせられました。

 

死を扱う作品の中でも少々異色だと思いますが、心に深く刺さる作品を求める方に是非、と思います。

 

無料試し読みができます。

⇒ まんが王国

☆「タイトル」を検索に入れてね。

 

 

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

関連記事

エデン it`s an Endless Worldのネタバレとあらすじ(おすすめ...

ワッハマン あらすじと感想(少しネタバレ)

NO IMAGE

召喚王レクス 感想とあらすじは?

キャプテン翼 ライジングサンを読んだ感想とあらすじ

監獄実験 プリズンラボ 監禁ゲームのルール

ばらかもん の見どころと感想(無料試し読み)