ガールズ&パンツァー リボンの武者 あらすじと感想(少しネタバレ)

[icon image=”check1-r”]ガールズ&パンツァー リボンの武者のあらすじ(おすすめ漫画)

古来より乙女の嗜みである慣わし戦車道。

力強く地を動き、荒々しく岩場を削り勇ましくいかなる荒道すらも行く戦車の雄々しき姿。

そしてそれを己が足の如くに駆り操り、戦い見舞う勇猛な姿を見せる、なんとも戦栄えのする戦車の乙女達。

 

そしてかつて廃校寸前だった学園を全国の勝利へと導いた、戦車道の家元西住流の次女こと西住みほの、そんな戦姿に感化され、それに心惹かれ、彼女──鶴姫しずかは、野良試合「強襲戦車競技」(タンカスロン)へと挑む。

楯無高校弓道部エースの座すら興味は無し、望むは正々堂々と凛として戦う事のみ。

 

紅色の九七式装甲車を駆り、かつて武田家百足集として戦場を駆け回った馬の如くに、盟友であり戦友である松風鈴と共に、彼女は現代の戦場へと駆け出す。

紅きリボンの武者として!

 

[icon image=”check1-r”]ガールズ&パンツァー リボンの武者の魅力と感想(少しネタバレ)

あのガールズ&パンツァーのスピンオフ作品がキャラクターデザインを担当した野上武志氏と、乙女の嗜みとして美少女と戦車を扱った世界観の脚本を担当した鈴木貴昭氏のタッグにより完成された漫画がこれです。

 

今度の主人公は生まれてくる時代を間違えすぎな、それでいてどこか天然ちゃんな、無口なクール系で、内面はすごく燃える(萌える)、和甲冑の武者魂を持つ、大きなリボンが可愛らしい鶴姫しずかを主人公に、マレー戦で活躍した九七式装甲車を駆り、野良試合「強襲戦車競技」(タンカスロン)に挑み戦い抜く姿が燃える作品に仕上がりになっています。

 

その九七式装甲車を駆る、この物語のもう一人の主人公こと、鶴姫しずかと共に戦う騎馬こと、松風鈴の存在も忘れてはいけません。

 

九七式装甲車に収まりきらない豊満な身体に苦慮しながらも、憧れの戦車道を共に挑んでくれる鶴姫しずかと、激しい戦いを繰り広げて行くたび最高の親友となっていく二人の友情はもちろん、彼女に踏まれて馬になっている彼女のイケナイ姿も見ものだったりします。

 

そして何よりすごいのは、多勢無勢にもかかわらず、一騎当千の実力を魅せ、敵を倒し向かう彼女達の戦闘シーンは秀逸の一言。

 

爆ぜる砲火に揺らぐ戦場と、アニメと同じ臨場感を野上武志氏が鮮明に描き、ガールズ&パンツァーの世界観を忠実に演出する鈴木貴昭氏の脚本もさることながら、一番うれしいのはアニメの登場人物がそのまま出てくれるという事。

 

原作キャラと強襲戦車競技をするシーンは、まさに惹きつけられる名場面でした。

 

アニメのその後が気になり、再び活躍する戦車と乙女の姿を見たい人にはお勧めの作品です。

 

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