ワッハマン あらすじと感想(少しネタバレ)

[icon image=”check1-r”]ワッハマンのあらすじ(おすすめ漫画)

人類の敵を抹殺するすることを目的に改造されたアトランティスの戦士、その黄金に輝くオリハルコンの身体は決して朽ちることはなく、同じくオリハルコンでしか傷付けられることはない。

だが、その人の心は長い時間に耐えることは出来なかった。

一万年ぶりに目覚めた彼はすっかり記憶と氏名を忘れ去り、ワハハハハハと笑いながら浮浪者のようにゴミを漁る黄金ドクロ怪人になってしまっていたのだ。

ワッハマンと名付けられた彼は身柄を自衛隊や米軍、そして宿敵に狙われながらドタバタコメディーを繰り広げる。

 

[icon image=”check1-r”]ワッハマンの魅力と感想(少しネタバレ)

基本的にはワッハマンが人に拾われて騒ぎを起こすドタバタコメディーものです。

食事を恵んでもらった恩を返すために地上げ屋をぶっ飛ばしたり、危険なF1カーのテストドライバーの代役をしたりと毎回一回完結形式の話が続きます。

ワッハマンを狙う宿敵のロボット「レミィ」や、ワッハマンを秘密兵器になりうると判断した自衛隊の調査部員長沼などのサブレギュラーもワッハマンに振り回され、ほのぼのとした展開が中盤まで続くのですが、米軍がワッハマンを確保しようとしたあたりから話が急展開していきます。

ワッハマンの宿敵も何万年と生きている怪人で、既に人類社会全体を支配していることが明かされ、様々なところからワッハマンたちを追い詰めてくるストーリーがハードでシリアスなものになってくるのです。

シリアスなライバルとしてイシュタルというロボットが出てくるのですが、その正体が明かされた時には衝撃で声が出ませんでした。読み返してみれば伏線はしっかり張られていて計算されたものだとわかるのですが。

最後、宿敵を倒したワッハマンはひっそりと消えていくのですが、死ぬことができないという孤独を背負ったなんとも苦い終わり方は心に残りました。暗闇の中に唯一救いがあるかのようなオチもその先を考えると哀しいものがあります。

コメディとシリアスの落差で楽しめる面白い漫画なのでいろんな人に読んでもらいたいですね。

 

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