宝石色の恋 西UKO作品集を読んだ感想とあらすじ

宝石色の恋 西UKO作品集 のあらすじ

女性同士の恋愛漫画、百合漫画の短編を得意とする西UKOさんの短編集。

深夜の横断歩道で信号待ちをする女性二人のじゃれあい、電車にいつも乗っている女性が気になるOL、会社の同僚(女性)に告白され戸惑うOL、浮き雲のように女性のもとへ渡り歩く女性の目眩く恋愛模様にあるカップルの喧嘩から始まる物語と、様々なシチュエーションで恋物語が描かれていく。

少女とは呼べない女性達は時に砂糖よりも甘く、時には涙が出るほど切ない恋をしていく。

 

宝石色の恋 西UKO作品集 の魅力と感想(ネタバレ)

短編集なので、どの章から読んでも楽しく読み進める事が出来ます。

お薦めは喧嘩から始まる物語「topaze トパーズ」と浮き雲のような女性が初登場する「二十分の無限」です。

「topaze トパーズ」ある些細な事から喧嘩をしてしまったカップルの仲直りまでが丁寧に描かれています。

作中に出てくる台詞、「仕方ない、でしょ。そういうものだもの」という台詞が二人の付き合いの長さや長く付き合う事で生じるすれ違いが、この台詞から滲み出ていると思います。

また、この話にはあるデザートが重要な役割を果たします。「二十分の無限」では、浮き雲のような女性、友衣が相手の女性の家に煙草を忘れて帰ってしまうところから始まります。

友衣が煙草が残っているうちは、また吸いに来るから置いといて欲しいと言った時、相手の女性はある行動に出ます。二人の距離がより大人の恋愛を匂わせています。

 

 

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