放課後のカリスマ の見どころと感想(無料試し読み)

[icon image=”check1-r”]放課後のカリスマの見どころと感想(無料試し読み)

最初に言わせてください。この漫画は、緩やかにじわじわと面白くなっていきますので、どうか途中でやめないでください。

歴史上の偉人が一つの学園に集まっているとの事で、歴史好きの方にはたまらない!と思われるかもしれませんが、実はそんなに歴史の知識は必要ありません。

 

歴史よりも、この漫画はクローン達の内面に焦点を当てて、ゆっくりと丁寧に彼らの不安や
絶望、想いを浮き彫りにしていきます。自分のオリジナルが死んだ背景、理由がすべて分かってしまうという事は、どれだけ複雑な状況なんでしょうか。

 

「自分も同じ年齢で死ぬのではないか」という不安。

 

周囲からは勝手にオリジナルのイメージを求められ、自分の意志はまるで通じない、そんなジレンマに苦しみ、次第に堕ちていく彼らは切なく、どうしようもなくやりきれない気持ちになります。けれど、そこがいいんです。

「オリジナル」を超える事を目的として作られた彼らが、結局「オリジナルそのものである事」を求められる事は、とても皮肉です。

また、オリジナルとクローンの違いだけではなく、世代ごとに違うクローンの性格の違いも必見です。

 

外見は同じなのに、中身が違う。だから不思議と呼んでる側にも違いが分かるんです。

例えば、初代アドルフヒトラーのクローンはただただ穏やかで、絵画を好みます。学園卒業後は、とある宗教団体に引き取られ、毎日毒入りの食事を与えられ生贄として衰弱死させられてしまいます。「オリジナルの罪を引き受ける」と言い残して。

 

ただ、次世代のヒトラーはややオリジナルのイメージに近い印象を覚えます。思い込みと自意識が激しい。「オリジナルみたいに死にたくない」と言いながらも、テロリストの一味に染まり、テレビに出演し「僕はクローンです」と民衆の同情と賛同を意のままにする姿は皮肉なことに
オリジナルそのものでした。

人間くさい彼らの一挙一動に目が離せません。

 

[colored_box color=”red” corner=”r”]関連記事はこちら → 「放課後のカリスマ」のネタバレとあらすじ(おすすめ漫画)
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放課後のカリスマの続きはこちら

 

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