機動戦士ガンダム アッガイ北米横断2250マイル はどんな漫画?感想とあらすじは?

アッガイのパイロットの兄弟、兄のノルト・キスノと弟のベルデ・キスノがそれぞれのアッガイに乗って北米大陸の西岸にあるキャリフォルニアベースから宇宙へ帰還するため北米大陸横断の旅をする、と言うのが主な流れです。

そして、その途中で出会ったジオンの兵士や辺境の村の人々と交流をし、襲ってくる連邦軍部隊を撃退しながらキャリフォルニアベースを目指します。

なお、ストーリーの一部に同作者の『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』のキャラクターが登場したり、巻末に連邦愚連隊の前身である『機動戦士ガンダム Target in Sight』が掲載されていたりと、連邦愚連隊とのかかわりが強い話でもあります。

 

この漫画の見どころと感想

あらすじだけ見るとアッガイが主役なこと以外は変なところはなさそうですが、この漫画の真骨頂は戦闘シーンにあります。

それは、1話目にアッガイが量産型ガンタンク相手に2機で前後から北斗百列拳ばりの連打を決めるのは序の口で、大破したマゼラトップで岩を打って連邦の航空機を落としたり、アッガイが丸くなったもう片方のアッガイをボーリングの要領で投げて61式戦車を倒したり、ブレイクダンスのような動きで敵を一瞬で倒したりとまさにやりたい放題です。

そして、最後のコマには哀愁漂うアッガイの背中にナレーションが入るのがお決まりです。

終いには連邦の機体であるガンダイバーまで「秘技!鳴門海峡地獄渦!」という謎の必殺技を使ってきたりと、どんどん変な世界になっていきます。

収録されている『機動戦士ガンダム Target in Sight』も、主人公が開始直後の模擬選でいきなり素手で殴りかかる等、やはり異彩を放っています。

「ガンダムらしくない」と言われればその通りなのですが、「勢いでとにかく突き進む」というその姿勢は見ていてむしろ清々しささえ覚えます。

 

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